23.01.11  機関紙1月号をアップしました

9月19日 さようなら原発集会へ!

さようなら戦争・原発反原発
ザポリージャ原発の軍事的制圧を許すな!

ウクライナ南部のザポリージャ原発がロシア軍により制圧され、その原発に対する、砲撃、ミサイルによる軍事的攻撃が日々発生し、外部電源一時停止の事故まで起きている。
どちらが原発を攻撃しているかというより、原発を軍事的に攻撃・制圧したロシアの責任は明白である。ヨーロッパは、今現在、チェルノブイリ以上の事故の危険に直面している。
しかし、NPT核拡散再検討会議は、ヨーロッパ最大のザポリージャ原発の安全確保に向けた宣言の合意に失敗した。これは、「核の危機」を人類がコントロールできないという深刻な問題である。

ウクライナ

原発を保有する日本は他人事ではない。今現在、原発がミサイル攻撃目標にされたら、完全には阻止できないのである。
そもそも、原発は核反応という非ニュートン的現象を、鉄とコンクリートというニュートン物理学の枠内で閉じ込めようとする、すでに破綻した技術であり、世界の地震発生率の10%を占める日本に原発を建設したこと自体が不適切だったのである。

しかし、岸田首相は、歴史に逆行して原発の新設を打ち出した。これは、歴代首相が回避してきた安全確保、核廃棄物処理等の問題の地元説明をなし崩し的に飛び越えて、原子力(核)開発を進めるという暴挙である。ロシアのウクライナ侵略によるエネルギー危機、電気代の値上げに対する国民の不安を煽り原発推進への方針転換を強行するものだ。電力は自然エネルギー発電開発で足りるという研究結果が出ている。騙されてはならない。

原発の軍事的制圧を正当化する国が出現し、「核抑止力では平和を維持できない」ことが明確になった。今IAEAがザポリージャ原発の視察を行っているが、核兵器廃絶に向け、原子力(核)に頼らない社会の実現に向け私達はどうするべきか?真剣に議論するべき時である。

米山

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