23.01.11  機関紙1月号をアップしました

神奈川最賃審議会1071円(31円UP)を答申

最低賃金最低賃金
最賃審議会傍聴報告

8月5日神奈川最賃審議会は、1071円(31円アップ)を採決で決定し、神奈川労働局長に答申した。前回の8月2日の審議会では、全国一般神奈川から全国一律1500円にという意見陳述が行われた。そして、専門部会で8月2日から5日にかけて継続して審議されたという論議が事務局から報告がされた。

その報告によれば、労働側は、4月から6月までの期間で物価上昇は2パーセントを超え生計に大きく影響を与えている。2022春闘での賃上げ率2.07パーセントの賃上げとなったがすでに、賃上げ分を上回る物価上昇率となり、31円の引き上げは妥当という報告があった。しかし使用者側とは平行線となり、その後、公益側から答申案1071円(31円UP)の最賃案が提案され採決に至った。採決は、賛成が8票、反対が4票で賛成多数で、神奈川の最賃額1071円の答申が確定した。今後、この答申を公開し意見を求め、8月22日の委員会で最終決定され、最賃の改定は10月1日となる予定だ。

今年の最賃アップ額は31円となり、神奈川の最低時給は1071円が答申され、年収で見た場合210万を少し超えるものの、最賃すれすれで働く非正規労働者が、この額で安心して暮らせるものではない。最低賃金1500円と全国一律最賃制度を求めて共に闘いをすすめよう!

審議会を傍聴する川端県共闘議長と米山全国一般神奈川事務局員
審議会を傍聴する川端県共闘議長と米山全国一般神奈川事務局員

米山

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