地位確認請求訴訟で原告の証人尋問 裁判等7連敗の会社側は証人申請も断念へ
12月21日（木）13時30分 横浜地裁502号法廷 傍聴を！
川崎市と横浜市で調剤薬局を展開する丈夫屋での解雇争議は、１２月２１日１３時３０分より、横浜地裁で地位確認裁判証人尋問が予定され、最大の山場を迎えます。
最初の解雇から７年を経過しています。その間会社は、裁判で６回、労働委員会で１回全戦全敗しています。現在闘われているのは３回目の解雇に対する地位確認裁判で、次回の証人尋問で結審予定です。被解雇者である原告の証人尋問が予定されています。会社側は、一人も証人を立てることができませんでした。
並行して労災不支給決定の取り消しを求める行政訴訟と、最高裁確定判決の完全履行をもって、団交での決着を求めており、組合は総力戦として闘っています。
後一押し！皆さんの傍聴参加をお願いします。横浜地裁５０２号法廷です。
藤井
