23.01.11  機関紙1月号をアップしました

第93回 5月1日 神奈川メーデー開催

2022年メーデー集会
2022年メーデー

 5月1日、第93回メーデーが3年ぶりに反町公園で開催された。従来通り、神奈川地域交流とユニオン協議会、県共闘の合同開催で、全体で270人、全国一般神奈川からは12人が県共闘の仲間とともに参加した。

 参加団体挨拶では、川端県共闘議長、各単組からの近況報告では沢口委員長から各職場での春闘取組みを報告した。 コロナ感染症の影響を口実とした解雇や雇い止めが続き、すでに13万人以上が職を失い、将来への希望を持てない状況におかれている。全国一般神奈川においても、長期にわたるコロナ禍が私たちの労働、生活に広く、深く影響を及ぼしており、とりわけ医療、介護、福祉、教育現場では、コロナ対策、クラスター対策等で経営状況が悪化している状況にある。また、最低賃金に張り付く労働者が増大する中、春の賃金改定を秋に変更したり、最賃に触れる部分のみを回答してくる使用者が見られるようになっている。中小はまだまだ春闘真っただ中であり、労働者が安心して働き、生活できる条件の獲得に向けた闘いが必要だ。

委員長挨拶
委員長挨拶

 集会終了後、小雨が降るなか、反町公園から沢渡公園に向け、約60人がデモを行った。到着後は飲み物と簡単なおつまみを手に集約集会を行い、参加団体からの報告、当面のスケジュール等を確認した。 1986年にアメリカの労働者が8時間労働制を要求し、立ち上がったことでメーデーが始まった。当時に比べれば法的な整備は一定巣進んだものの、就労の現場では、低賃金・長時間労働、年休取得の妨害、雇用身分による差別、非正規・不安定労働者の増大と使い捨て、など労働者の未権利状態が続いている。第93回メーデーをともに祝うとともに、労働者が横につながり、使用者との交渉によって、働くものの希望が実現できる社会をつくっていくことへの思いを新たにした。

小畑

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