2024年5月1(日)10:00~ メーデーに結集しよう!反町公園(東神奈川)

思いよ届け!ロシア軍は停戦し直ちに撤退せよ!

ウクライナに平和を市民アクション 反原発
3月21日 ウクライナに平和を!原発に手を出すな!市民アクション

2月24日ロシアがウクライナに侵攻し1か月が過ぎた。いまだに侵攻が続いており、街は破壊され防空壕に避難するも犠牲者は増え、平和な生活は破壊され避難者は1000万人を超えたといわれている。悲惨なこの事実はニュースで刻々と伝えられ、ウクライナ・ブチャのジェノサイト(大量殺戮)のニュースは心が痛く、それは「軍隊」の本質を伝えているようにも思えた。

ロシア軍は直ちに停戦し撤退を求める思いを多くの人に伝えようと、3月21日東京・代々木公園で開催された「ウクライナに平和を!原発に手を出すな!市民アクション」の集会に参加した。そして4月2日には、私たち組合も参加する神奈川県共闘は、「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に関して(声明)」を発し、その後、ロシア大使館へ、直ちに侵攻をやめ撤退を求める要請文を郵送した。侵攻を止めたいという思いの共有が戦争を止める力になることを思う。

一方、国内では、ロシア侵攻に紛れて戦争を準備しようとする声(核共有・非核三原則の廃止・憲法改悪など)がある。憲法9条には「武力による威嚇、または武力の行使は国際紛争を解決する手段として永久にこれを放棄する」と記されている、平和憲法を活かす社会を求めたいものだ。

佐藤

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